コラム

第5回 「最初は行けたのに行けなくなった子」 ― 最初は行けたのに行けなくなった理由 ―

こんにちは。

占い&スピリチュアルヒーリングサロン

『Soracle』カウンセラー

 

愛の奇跡をあなたに届けるキューピッド愛弓(アユミ)です。

 

4月、新学期が始まりました。

 

最初の数日は学校へ行けていて、

「このまま少しずつ慣れていけるかもしれない」

 

そんなふうに、

ほっとした気持ちになった方もいるかもしれません。

 

でもそのあと――

 

急に朝動けなくなったり、

「行きたくない」と言い出したり。

 

「最初は行けていたのに、どうして?」

「何かあったのかな?」

 

そんな戸惑いを感じることもあると思います。

 

でも実は――

“最初は行けていた”ことと、“安心して通えている”ことは同じではありません。

 

最初に頑張れたからこそ、

あとから疲れや不安が表に出てくることもあります。

 

このシリーズでは、

「4月、新学期と不登校 ― 子どもの心のパターンと親の関わり方」

をテーマに、

子どもの状態や心の動きをひとつずつ紐解きながら、

親としての関わり方をお伝えしています。

 

今回は、

 

「最初は行けたのに行けなくなった子」

 

についてのお話しです。

 

順調に見えていた子が止まってしまうとき、

その子の中で何が起きているのか。

 

ここから、やさしく見ていきましょう。

 

「最初は行けたのに行けなくなった子」

 

新学期が始まって、

最初の数日は学校に行けていた。

 

朝も起きて、

支度をして、

少し緊張しながらも教室に入っていく姿。

 

そんな様子を見て、

 

「このままいけるかもしれない」

「少しずつ慣れていけたらいいな」

 

そう感じていた方も多いと思います。

 

でも――

 

数日後、あるいは1〜2週間ほど経ったころ。

 

急に動けなくなったり、

「行きたくない」と言い出したりする。

 

「最初は行けてたのに、どうして?」

「やっぱり続かなかった…」

 

そんなふうに感じてしまうことも、ありますよね。

 

なぜ「最初は行けた」のか

 

新学期のはじまりは、

子どもにとって“特別なスイッチ”が入りやすい時期です。

 

・新しいスタートへの期待

・「最初くらいは頑張ろう」という気持ち

・周りに合わせようとする力

 

そうしたエネルギーを使って、

自分を奮い立たせていることが多いのです。

 

いわば、短距離走のような頑張り方。

 

最初にぐっと力を使うからこそ、

あとから疲れや反動が出てくるのは、自然なことでもあります。

 

 時間差でやってくる「しんどさ」

 

実は、子どものしんどさは

“少し遅れて表に出てくる”ことがよくあります。

 

最初のうちは、

 

・緊張で気づけなかった疲れ

・無意識に抑えていた不安

 

そういったものが、あとからじわじわと出てきます。

 

そしてある日、ふと

 

「もう無理かもしれない」

 

と、体や心がブレーキをかけるのです。

 

 子どもの中で起きていること

 

このとき子どもの中では、

 

・思っていた以上に気を張っていた

・人との関わりでエネルギーを使いすぎた

・安心できる場所がまだ見つかっていない

 

そんな状態が続いています。

 

そしてもうひとつ大きいのが、

 

「行けていた自分」と「行けなくなった自分」のギャップ。

 

「行けてたのに、どうしてできないんだろう」

「またダメになっちゃった」

 

そうやって、自分を責めてしまうことも少なくありません。

 

 親が感じやすい気持ち

 

このタイミングで親が感じやすいのは、

 

「もう少しでいけそうだったのに」

「あと少し頑張れば続いたんじゃないか」

 

という“惜しさ”のような気持ちです。

 

でもここで大切なのは、

 

「続かなかった理由」を責めることではなく

「どれだけ頑張っていたか」に目を向けること

 

です。

 

親が気をつけたい関わり方

 

つい言いたくなる言葉、ありませんか?

 

「最初は行けてたよね」

「あと少し頑張ってみようか」

 

励ましたい気持ちから出る言葉ですが、

子どもにとっては

 

「やっぱり続けないといけないんだ」

「また頑張らないといけないんだ」

 

というプレッシャーになることがあります。

 

だからこそ、この時期に大切なのは、

 

・「頑張ってたんだね」

・「しんどかったんだね」

・「無理していたんだね」

 

と、子どもの気持ちをそのまま受け止めることです。

 

大切なのは、

そこまで頑張っていた気持ちに寄り添うこと

 

その関わりが、

子どもにとっての安心につながっていきます。

 

 これは「後退」ではない

 

一度行けていたのに行けなくなると、

どうしても「後退した」と感じてしまいます。

 

でも実際には、

 

頑張っていた分の疲れや不安が表に出てきただけ

ということも少なくありません。

 

それは、

これ以上無理を重ねないために

心が出しているサインでもあります。

 

だから、

「また戻ってしまった」と考えるよりも、

 

今は揺れながら進んでいる途中なんだ

 

と受け止めることが大切です。

 

この経験が残しているもの

 

最初に行けた数日間は、

決して無駄になったわけではありません。

 

・行こうとした力

・環境に向き合った経験

・一歩踏み出した記憶

 

それらはすべて、

ちゃんと子どもの中に残っています。

 

今は止まっているように見えても、

その経験は確かに積み重なっています。

 

だからこそ、

 

今の状態だけで、その子の頑張りを決めなくて大丈夫

 

見えないところで、

心の土台は少しずつ育っています。

 

最後に

 

「最初は行けていたのに」

 

そう感じるときほど、

 

“元に戻そう”とするよりも、

“今どんな状態なのか”を見てあげることが大切です。

 

子どもは、

そのときの自分なりに頑張って、

そして今、立ち止まっています。

 

それは弱さではなく、

 

自分の限界を感じ取り、

自分を守ろうとしている姿でもあります。

 

 

だからこそ、

 

「また行けるようにしなきゃ」と焦るより、

「ここまで頑張っていたんだね」と受け止めること。

 

その安心が、

次の一歩につながっていきます。

 

子どもの力を信じながら、

焦らず見守っていけたらいいですね。

 

次回は、

「“行けているから大丈夫”ではない子のサイン」

 

一見うまくいっているように見える子どもの中にある、

見えにくいしんどさについてお話しします。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

 

子どものことで悩む時間は、

 

正解が見えにくくて、

 

ひとりで抱え込みやすいものです。

 

「これで合っているのかな」

「もっとできることがあるのかな」

 

そんなふうに感じたときは、

少しだけ立ち止まってみてもいいかもしれません。

 

 

Soracleのセッションでは、

お子さんの状態や心の動きをやさしく整理しながら、

その子に合った関わり方を一緒に見つけていきます。

 

答えを急がなくて大丈夫。

今の延長線上にある“その子らしい道”を、

一緒に見つけていきましょう。

 

 

Soracle(ソラクル)でお待ちしています。

 

 

🏹愛弓の出演日💘

「Soracle梅田本店」月曜日  11:00~20:00

         金曜日  11:00~20:00

                                    土曜日  11:00~20:00

 

「Soracle分店」     木曜日    11:00~20:00

                                  

 

🏹愛弓SNS💘

X(旧Twitter)⇦こちら

line@⇦こちら

☆Soracl(ソラクル)☆

X(旧Twitter)⇦こちら

公式line@⇦こちら

 

対面セッションご予約方法

ご予約方法は 【梅田本店】or【梅田分店】を選ぶ

→「愛弓」を選ぶ

→コース・時間を選ぶ

→日程を選ぶ

こちら⇓からお願いします。

 

 

WEB予約が【当日受付2時間後〜】OKになりました!

飛び込みセッション申し込みは来館順となっています。

各ブース前【待機中】緑パネルの先生が対応可能です。

 

このたび

LINE公式アカウントからのご予約

が可能になりました。

詳しくはこちらをご覧ください⇓

 

遠方でご来店が難しい方はこちら⇓

🔹オンライン占い

📍お問合せ

梅田本店📲070-9057-4481

梅田分店📲080-5670-8497

 

 

スピリチュアルヒーリングサロン ソラクル > コラム > 第5回 「最初は行けたのに行けなくなった子」 ― 最初は行けたのに行けなくなった理由 ―