こしなか左京

無能認定される基準とは

こしなかです

 

今月も思いをつらつらと書いていきましょう。

 

 

今回のお題は

 

無能認定される基準とは

 

と書きましたが、もう少し深く言うと

 

テキストコミュニケーション

 

こちらに関しての内容です。

 

 

「思い」や「ニュアンス」って、

直接会話をすることで伝わる情報量は多くなります。

 

チャット占いよりメール鑑定

メール鑑定より電話鑑定

電話鑑定より対面鑑定

 

こんな感じで結局の情報量は、対面鑑定が一番でしょう。

 

 

ただ、今日は鑑定やセッション時の云々ではなく

普段の何気ないLINEのやり取りの中でも

相手に気を使ってるか使ってないか、

ちゃんと伝わっちゃってるよというお話です。

 

 

あなたはLINEで誰かに連絡する時、

ちゃんと相手が理解できるように書こうとしてますか?

 

ま、そりゃ内容にもよると思うけどね。

 

例えばわたしが関わる人の中で、

その人の感覚をそのまま文字にしちゃってる人、めっちゃ多いです。

その人はそれで楽やけど、受け取った私はそこから解読が始まる。笑

 

中でも主語がぼやけて分かりにくい文章って

読んでる方は、とってもストレスです笑

 

一例として、

私が下記の連絡を送ったとしましょう。

—————

<例>

お世話になっております。

越中です。

先日の件ですが、
お打ち合わせの際に出た以下の3案のうち、
どれでいきましょう?

A:⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎

B:⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎

C:⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎

D:それ以外の案(詳細を教えてください)

—————

 

こんな感じで、余計な往復を減らすように、

相手が選択しやすいように、まとめて送ります。

 

なぜ、余計な往復を減らすようにするかというと

「相手の時間を必要以上に奪わないため」です。

 

あとは、解釈の誤解が起こらないように、

文字で送る名目もあるね。

 

「Aにしましょう!」など、

下手したら、片手でも返信できるように

相手からも簡単に意思を表示できることと

万が一A、B、C案以外の候補が出てきた時のために、Dも提案。

 

 

でも、これに対しての返信が

 

楽しい方で!とか、

(楽しい基準はあんたのルールなのでそれを説明せい)

 

話してた案でOKです!とか

(あんたと全ての案話し合ったんだよ、もっと具体的にいえ)

 

⚫︎⚫︎や⚫︎⚫︎や⚫︎⚫︎が入ってると良いかと!とか

(それを打ち合わせしたのに、ABC全てに共通する回答をここで言うか?)

→要するに振り出しやん。(怒り)

 

みたいに、

その人のその時の頭の中の想像を

そのまま文字にしちゃう人がいます。

 

変な経営者は、あえて確信的なことを答えずに

最終責任を他の人になすりつけるケースもあるけどね笑

 

 

とにかく

こっちが聞いてる質問に

答えんかい!!

 

 

せめて、アルファベットで端的に答えるとか、

違うならD案に該当するとして、

ABCの内容とは違う説明をわたしにする義務があるでしょうに。

 

でも、こいつわざとかな?と思うくらいに

「自分しか答えが分からない自分語」で

それを説明した気になっちゃってる人は予想以上に多いです。

 

それをこっちがさらに意訳して、

再度聞き返す時間を生み出してしまってる事に

罪悪感を感じないのかな?

 

 

わたし、Soracleや大阪店以外のお仕事もしてるので、

そっちの担当者が上記のような返答をしてきた場合、

 

 

この兄ちゃんは

即、無能扱いします。笑

 

 

今後、大事なことを任せられなく感じちゃうでしょ。

 

 

任せられる能力自体はあるかもしれないけど

「任せられなく感じてしまう」こと自体が致命傷です。

 

大事な商談に同席させるのも怖いっすよね?汗

 

 

 

LINE文章一つとっても、

相手側の視点に立って物事を考えてるか否か

見る人が見ればわかってしまうのです。

 

 

相手側の視点に立って物事を考えられない

要するに相手が置き去り状態

 

 

占い師さん、ヒーラーさんのようなお仕事で、

こういう癖のある方がいた場合、

 

きっと対面だとしても、その癖出てますよ?

 

 

こういう気遣いがベースにある上での、

「癒し」ではないでしょうか。

 

 

自分がされて嬉しい行為を

他者にもしてあげてください。

 

丁寧さがないことって

ブランディングを飛び越えて

そこだけが相手に伝わる危険性MAX!

 

LINEがメールよりも生活に密着したものになった以上

もう、色々と文字でやり取りする時代なんです。

苦手とか面倒とか言わないで、

そこに合わせていきましょう。

絶対損はないから。

 

 

 

ほなの!

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こしなか左京

意外にも癒される、自分を俯瞰できるという理由のリピート支持率の高いセッションは百聞は一見にしかず! これまで誰にも本音を話せたことがないという方にもオススメの先生です。
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