コラム

2024 / 03 / 11 コラム, 握廻リアス

こんにちは、握廻リアスです。

 

今日だからこそ伝えたい

寿命の話。

 

信じられない内容かもしれませんが、

ぜひ読んでいただきたいです。

 

寿命について

あなたは

寿命が決まっていると思いますか？

 

私の答えはYESです。

 

人間は生まれた時、

既に寿命が決まっています。

 

この人生では何歳まで生きる

生きなければならない

 

寿命の全う＝今世の目標

と言って良いかもしれません。

 

ただし、

寿命の日ぴったりに命が尽きるのか？

といえば

そんなことはありません。

 

寿命を決めてきていても、

それまでに亡くなってしまう人もいれば

寿命を大幅に越えて長生きする人もいます。

 

そして、

寿命は

平均寿命と言われる80代や

それ以上の人ばかりではなく、

生後１ヶ月など

短く設定されている場合もあります。

 

本当に人それぞれなんです。

 

大往生と言われるような年齢であっても、

まだ生きるべきだったかもしれませんし、

反対に幼い子どもであっても

既に寿命を全うしていたかもしれません。

 

伝えたいこと

何か目に見える成果を出すことや

精神的に豊かに生きることが

人間の生きる意味と思いがちですが、

 

実は

寿命を全うすることこそが

人間にとって最も大切なんです。

 

だからこそ

人生楽しい、楽しくない

とかの前に

 

まずは生き続けてほしいのです。

 

生きることをやめたいくらい

どうしようもなく辛いなら

 

目の前のことを投げ出して

逃げて

傷つかない場所で

引きこもってもいいんです。

 

むしろ

お願いだからそうしてください。

 

また、

不慮の事故、災害などは

無遠慮にやってきます。

 

自身のことになると

なんとか助かるだろうと

思いがちですが、

 

どうか

楽観的に考えないでください。

 

あなたは

【〜歳までは絶対生きられる権】

の保有者ではないのです。

 

だからこそ

自然災害に対する備えは

怠らないでほしいですし

 

日常的に行う運転や

火の扱い等にも

十分すぎるほど注意してほしいのです。

 

 

あらゆる全てのアクシデントに備えることは

正直難しいと思います。

 

ですが、

まだまだできること

やっていないことは

たくさんあるはずです。

 

あなたの身と心を守る術について

考え直す機会となれば幸いです。