コラム

本命彼女・妻の座が欲しいなら、「話が通じる女性」になろう!

こんにちは。

握廻リアスです。

 

あなたは好きな人の本命

になれないことで

悩んだ経験はありませんか?

 

100%脈なしというわけではなく

親しい間柄にはなれる。

ただ

・遊び相手から昇格できない

・付き合ってから浮気される

・プロポーズしてもらえない

 

よくあるお悩みです。

 

どうすれば、

本命彼女になれるのか?

妻に選んで貰えるのか?

気になりますよね…

 

人それぞれ求めるものは違う

と言ってしまえばそれまでですが、

 

遊び目的ではない男性に

どんな人がタイプ?と聞いた際、

よく返ってくる言葉があります。

 

それが

「話が通じる人」

です。

 

この言い回しは

理系男性に多い気がしますが、

「話が合う人」「良き理解者」

と言い換えることもできます。

 

今回は、

本命彼女・妻の座につくために重要である要素

「話が通じる」について、

お伝えしたいと思います。

 

「話が通じる」とは?

言語が同じなら話は通じるやろ?

と思うかもしれませんが、

そうではありません。

 

ここでは

「話が通じる」

に含まれる5つの意味

をご紹介します。

 

同程度の学力レベル

人はそれぞれ、

自身の身につけた知識の中で

コミュニケーションを取ります。

 

高学歴の男性は難しい単語を使いがちで、

理系男性なら理系用語が自ずと出てくるでしょう。

 

それに対して、

「なにそれ?どういう意味?」

と聞き返してばかりいると、

会話が弾みません。

 

これを「話が通じない女性」

と感じるのです。

 

もしも、男性の話を理解した上で、

「私はこう思う」

とリアクションを取れたなら、

議論を楽しむことができ、

対等なお付き合いをしやすいでしょう。

 

単純な学歴だけで

本命になれるか決まるわけではありませんが、

学力レベルが近しい大卒者同士、

高卒者同士の方が

スムーズにコミュニケーションを取ることができ、

心地よさを感じるのは事実です。

 

もしも

意中の男性と自身の学力レベルに

差があると感じたなら、

彼の得意分野を少し勉強する、

もしくは

専門知識がなくても理解できる話を振るなど、

工夫しながら仲を深めていくのが

良いかもしれません。

 

似た家庭環境

母親のような人を

結婚相手に選ぶ説がありますよね。

 

これは育った環境と似た家庭を築きたい、

その方がストレスフリーで居心地がいい

と思う男性が多いことを意味します。

 

例えば、

【家族同士で敬語を使う家庭】

【タメ口で自由に意見し合う家庭】

 

【米粒一つ残すことを許さない家庭】

【食べ残しを許す家庭】

など、

 

極端にルールの異なる家庭があれば、

どちらの方が心地よいと感じるか?

人それぞれ必ずあるはずです。

 

家庭に関する価値観が合えば

「話が通じる人」

と思ってもらえます。

 

普段から接する中で

価値観の違いが大きいと感じた場合は

男性がどんな家庭で育ったのか?

参考程度に聞いてみてください。

 

幼少期の家庭環境を知り

形成されてきた価値観を受け入れることで

「話が通じる女性」

になることができます。

 

ただし

機能不全家族の元で育った男性や

柔軟性が高く

価値観の違いを楽しむタイプの男性なら

似た家庭環境を求めているとは限りません。

 

育った家庭は関係なく、

どんな家庭が理想なのか?

聞いてみてもいいですね。

 

趣味への理解

趣味がある男性にとって、

本命彼女が趣味を理解してくれるか?

は重要です。

 

例えば、

男性が呑んべいなら、

「飲み会に行くな」と言う女性は

本命にしたくないでしょう。

 

自分の物差しで相手の趣味を否定する

=「話が通じない」です。

 

また、

自身の趣味を彼女と共有したい

と思っている男性もいます。

 

彼の趣味に対して初めから

興味がないと切り捨てるのではなく、

一度は一緒にやってみるとか、

初歩的な知識を取り入れるとかして

 

趣味についてある程度

「話が通じる」ように努力することで

本命に近づけるかもしれません。

 

仕事への理解

多くの男性は

仕事に理解のあるパートナーを求めています。

 

もし女性が

同じ職場だったり、

同業種で働いていると、

仕事への理解度は自ずと高くなります。

 

一緒に過ごせない時間が増えても

繁忙期だから残業は仕方ない

飲み会も仕事のうち

など、納得できるため

男性はストレスなく

仕事に集中することができます。

 

一方で、異業種の場合は

仕事への理解が難しい場合もあります。

 

休日に突然呼び出しがかかる

体育会系の職場で有給が取れない

などあった際、

浮気してるんじゃないの?

私のためには予定を空けられないの?

と、男性を責めてしまうのです。

 

女性側にとって悪気はなく

素直な気持ちを伝えただけでも

これでは

「話が通じない女性」

と思われてしまいます。

 

相手の職場のことが分からないなら、

ネットで調べたり、

彼の同僚に聞いたりして

理解することが大切です。

 

調べる方法もないなら、

不安があっても男性を問い詰めない、

信じてあげる姿勢を取りましょう。

それが本命への近道です。

 

従順

一部の男性にとっては

自分に従ってくれる女性を

本命にしたい場合があります。

 

物分かりが良く支配下にいてくれる

=話が通じる

なのです。

 

真剣なお付き合いの相手には

おすすめできませんが、

そのような考えを持っている男性がいることも

理解しておくと良いかもしれません。

 

まとめ

いかがでしたか?

本命彼女、妻の座につくために必要なのは

「話が通じること」

・同程度の学力レベル

・似た家庭環境

・趣味への理解

・仕事への理解

 

つまり

ストレスなく、楽しく心地よい

コミュニケーションが取れる

ということです。

 

もしも意中の人や彼氏がいるなら

相手にとって、

話の通じる女性になることを

心掛けてみてください。

 

とは言え、

相手に合わせて気を遣ったり、

わざわざ知識をつけたりすること

は大変でしょう。

 

たとえ好みのタイプでなくとも、

合わせる努力なくして

話が通じる男性が現れたなら、

その人があなたの運命の相手

なのかもしれませんね。

 

あなたが

素敵なパートナーの本命になれること

願っています。

 

 

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