2024 / 06 / 05 Hitom, コラム, 恋愛

ダメンズウォーカーって

ドラマがありましたよね〜

 

言葉の意味は

なんとなく知ってる人は多いとは思いますが。

 

ダメンズとは一般的に

 

嘘をつく、お金にルーズ、

仕事が続かない、浮気をする

借金や暴力などの問題を抱えており、

 

女性に対して適切な扱いをせず、

頼りない、自己中心的、

または無責任な男性を指します。

 

そして、

こうしたダメンズと共依存してしまう女性、

ダメンズウォーカーさんには

いくつかの共通する特徴があるんですね。

 

ダメンズと共依存してしまう人の特徴

ここでは、

その特徴を詳しく見ていきたいと思います。

 

 自己評価が低い

自己評価が低い人は、自分に自信が持てず、

他人からの評価に依存しがちです。

 

そのため、ダメンズに振り回されても

「自分にはこれが相応しい」と

感じてしまうことがあります。

 

また、自己評価が低いことで

相手に尽くすことが

自己価値を確認する手段となり、

結果として共依存関係に陥りやすくなります。

 

 過度な責任感

他人の問題や感情を自分の責任だと感じる人は、

ダメンズの問題行動を

「自分がなんとかしなければならない」と考え、

 

相手に依存されることで

自己価値を見出すことが多いです。

 

こうした過度な責任感が、

共依存の関係を深める原因となります。

 

 愛情を過剰に求める

愛情に飢えている人は、

少しの優しさや愛情表現に敏感に反応し、

それを逃さないようにとダメンズに尽くします。

 

ダメンズが見せる一時的な優しさや愛情に執着し、

その瞬間を得るために

共依存の関係を続けることがあります。

 

過去のトラウマ

幼少期の家庭環境や過去の恋愛経験において、

愛情不足や不安定な関係を経験している場合、

 

ダメンズとの関係に

安定を見出そうとすることがあります。

 

過去のトラウマが現在の共依存関係を強化し、

抜け出すのが難しくなっていることが多いです。

 

強い共感力

共感力が強い人は、

相手の感情や苦しみに敏感に反応し、

助けたいという気持ちが強くなります。

 

ダメンズの悩みや問題に共感し過ぎて、

自分自身の感情やニーズを

犠牲にしてしまうことが多く、

結果的に共依存関係に陥りやすくなります。

 

不安定な境界線

自分と他人の間に

適切な境界線を引くことができない人は、

相手の問題を自分の問題と捉え、

全力で解決しようとします。

 

ダメンズとの境界線が曖昧になることで、

相手に利用されやすくなり、

共依存の関係が形成されやすくなります。

 

まとめ

ダメンズと共依存してしまう人には、

自己評価の低さ、過度な責任感、

愛情の飢え、過去のトラウマ、強い共感力、

不安定な境界線といった特徴が見られます。

 

これらの特徴が重なり合い、

ダメンズとの関係を続ける要因となっています。

 

共依存から抜け出すためには、

自己評価を高め、

健全な境界線を引く練習が必要です。

 

改善に専門家のカウンセリングを受けることで、

根本的な問題に対処し、

健全な関係を築くためのサポートを

得ることができます。

 

もしもこれを読んで自分が

ダメンズウォーカーだと自覚した人は

 

まずは、その意識化こそが

健全な関係を構築できるパートナー選びの

第一歩です。

 

焦らなくても

落ち込まなくても大丈夫！！

 

かつてのワタシもそうだったけど・・・

必ず幸せになれるから。

 

これ以上

ダメンズウォーカーを繰り返したくない！

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