第3回 「新学期から頑張ろうとしている子へ」 ― 前向きに見えるときこそ大切にしたい関わり方 ―
こんにちは。
占い&スピリチュアルヒーリングサロン
『Soracle』カウンセラー
愛の奇跡をあなたに届けるキューピッド愛弓(アユミ)です。

4月、新学期が始まりました。
「今回は頑張れそう」
「少しずつでも行ってみる」
そんなふうに、前向きな気持ちでスタートしようとしている子もいます。
その姿に、
ほっとしたり、嬉しくなったりする一方で、
「このまま続けられるかな」
「無理をしていないかな」
と、気になることもあるかもしれません。
前向きに見えるときほど、
実は見えにくい“揺れ”や“がんばり”が隠れていることもあります。
このシリーズでは、
「4月、新学期と不登校 ― 子どもの心のパターンと親の関わり方」
をテーマに、
子どもの状態や心の動きをひとつずつ紐解きながら、
親としての関わり方をお伝えしています。
今回は、
「新学期から頑張ろうとしている子」
についてのお話しです。
順調に見えるとき、
親としてどんな関わりがその子の安心につながるのか。
ここから、やさしく見ていきましょう。
「新学期から頑張ろうとしている子へ」
新学期が始まり、
少しずつ日常が動き出すこの時期。
「今回は行ってみる」
「ちょっと頑張ってみる」
そんなふうに、
前向きな言葉や行動が見られると、
親としてはほっとする気持ちが大きくなりますよね。
「よかった…」
「このままいけるかもしれない」
そんな期待が、
自然と心に広がっていく。
それは、とても自然で、
とても大切な感情です。
でも実は――
この“うまくいっているように見える時期”こそ、
いちばん繊細なタイミングでもあります。
「頑張ろう」としている子どもの内側
新学期に向けて動き出している子どもは、
決して「もう大丈夫」な状態ではありません。
むしろ、
・不安があるけど行こうとしている
・怖さを抱えながら動いている
・本当は揺れているけど踏ん張っている
そんな状態であることが多いのです。
つまりこれは、
“元気になった”というよりも、
“頑張って動こうとしている途中”
という段階。
見た目以上に、
エネルギーを使っている状態です。
親が感じやすい「安心」と「期待」
子どもが動き出すと、
親の中には安心と同時に、こんな気持ちも出てきます。
「このまま続いてほしい」
「ここで止まらないでほしい」
「少しずつでいいから、戻っていけたら…」
そして無意識のうちに、
“期待”が少しずつ乗っていくことがあります。
もちろん、それは悪いことではありません。
でもその期待は、
ときに子どもにとって
プレッシャーに変わることもあるのです。
この時期に起きやすいこと
頑張っている子どもに、
よく起きることがあります。
それは、
・数日は行けたけど、急に行けなくなる
・帰ってきたあとぐったりしている
・家でイライラしたり、荒れたりする
親からすると、
「せっかく行けていたのに」
「どうしてまた?」
と感じるかもしれません。
でもこれは、
後退ではありません。
エネルギーを使いすぎたサインです。
頑張っているときほど見えにくいサイン
子どもは、
「頑張ろう」としているときほど、
無理をしてしまうことがあります。
・本当はしんどいのに言えない
・「ここでやめたらダメだ」と思っている
・期待に応えようとしている
その結果、
限界を超えてから一気に崩れる、
ということも少なくありません。
だからこそ大切なのは、
「行けているかどうか」ではなく、
「どれくらい無理をしているか」を見ること。
親が気をつけたい関わり
この時期に大切なのは、
背中を押し続けることではありません。
むしろ、
「いつでも戻ってきていいよ」という余白を残しておくこと。
たとえば、
「今日はどうだった?」と聞くときも、
“評価”ではなく“共有”として聞く。
「頑張ってるね」だけでなく、
「しんどくなったら無理しなくていいからね」と添える。
「続けること」をゴールにしないこと。
その関わりが、
子どもにとっての安心になります。
「行けている=順調」ではない
ここはとても大切なポイントです。
学校に行けていることと、
心が安定していることは、
必ずしもイコールではありません。
行けているときほど、
見えにくい無理が積み重なっていることもあります。
だからこそ、
「行けているから大丈夫」と思いすぎないこと。
同時に、
「行けていること」を過剰に評価しすぎないこと。
バランスが大切です。
最後に
新学期から頑張ろうとしている子どもは、
とても大きな一歩を踏み出しています。
でもその一歩は、
まだ不安定で、揺れやすいもの。
だからこそ、
・進んでもいい
・止まってもいい
・戻ってもいい
その全部を許せる関わりが、
子どもの力になります。
「頑張っている今」だけでなく、
「頑張れなくなるかもしれない未来」も含めて、
受け止めてあげること。
それが、
本当の意味での支えになります。
次回は、
「クラス替えで心が折れてしまったとき」
環境の変化によって
気持ちが大きく揺れたときの子どもの心と、
親の関わりについてお話しします。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
子どものことで悩む時間は、
正解が見えにくくて、
ひとりで抱え込みやすいものです。
「これで合っているのかな」
「もっとできることがあるのかな」
そんなふうに感じたときは、
少しだけ立ち止まってみてもいいかもしれません。
Soracleのセッションでは、
お子さんの状態や心の動きをやさしく整理しながら、
その子に合った関わり方を一緒に見つけていきます。
答えを急がなくて大丈夫。
今の延長線上にある“その子らしい道”を、
一緒に見つけていきましょう。
Soracle(ソラクル)でお待ちしています。
🏹愛弓の出演日💘
「Soracle梅田本店」月曜日 11:00~20:00
金曜日 11:00~20:00
土曜日 11:00~20:00
「Soracle分店」 木曜日 11:00~20:00
🏹愛弓SNS💘
X(旧Twitter)⇦こちら
line@⇦こちら
☆Soracl(ソラクル)☆
X(旧Twitter)⇦こちら
公式line@⇦こちら
対面セッションご予約方法
ご予約方法は 【梅田本店】or【梅田分店】を選ぶ
→「愛弓」を選ぶ
→コース・時間を選ぶ
→日程を選ぶ
こちら⇓からお願いします。
WEB予約が【当日受付2時間後〜】OKになりました!
飛び込みセッション申し込みは来館順となっています。
各ブース前【待機中】緑パネルの先生が対応可能です。
このたび
LINE公式アカウントからのご予約
が可能になりました。
詳しくはこちらをご覧ください⇓
遠方でご来店が難しい方はこちら⇓
🔹オンライン占い
📍お問合せ
梅田本店📲070-9057-4481
梅田分店📲080-5670-8497
ayumi
最新記事 by ayumi (全て見る)
- 第3回 「新学期から頑張ろうとしている子へ」 ― 前向きに見えるときこそ大切にしたい関わり方 ― - 2026年4月11日
- 第2回 「新学期が始まっても動けない子の心」 ― 行こうと思えないとき、子どもの中で起きていること ― - 2026年4月10日
- 第1回 「行こうと思ったのに行けなかった朝」 ― 新学期初日、動けなかった子どもの心と親の関わり方 ― - 2026年4月9日

