コラム

第1回 「行こうと思ったのに行けなかった朝」 ― 新学期初日、動けなかった子どもの心と親の関わり方 ―

こんにちは。

占い&スピリチュアルヒーリングサロン

『Soracle』カウンセラー

 

愛の奇跡をあなたに届けるキューピッド愛弓(アユミ)です。

 

4月、新学期が始まりました。

 

新しいクラス。

新しい先生。

新しい人間関係。

 

子どもたちにとっては、

大きな変化の中に身を置く季節です。

 

「今回は行けるかもしれない」

「少しずつでも頑張れたら」

 

そんなふうに前向きな気持ちを持ちながらも、

思うように動けなかったり、途中で止まってしまったりすることもあります。

 

それは決して特別なことではなく、

子どもの心の中で起きている“自然な反応”でもあります。

 

このシリーズでは、

「4月、新学期と不登校 ― 子どもの心のパターンと親の関わり方」

をテーマに、

新学期のタイミングで見られやすい

子どもの状態や変化をひとつずつ取り上げながら、

親としてどんな関わりが安心につながるのかをお伝えしていきます。

 

同じように見える状況でも、

その背景にある気持ちは一人ひとり違います。

 

だからこそ、

「どうしたらいいか」だけでなく、

「何が起きているのか」を知ることを大切にしながら、

一緒に考えていけたらと思っています。

 

今回は、

「行こうと思っていたのに行けなかった子」

についてのお話しです。

 

 

 

「行こうと思ったのに行けなかった朝」

 

4月。

新しい学年、新しいクラス、新しいスタート。

 

周りが「始まり」の空気に包まれるこの時期は、

不登校の子どもにとっても、

そして親にとっても、

とても特別で、そしてとても揺れやすい時間です。

 

「新学期からは行こうと思ってる」

「今回は頑張ってみる」

 

そんな言葉を、

子どもから聞いていた方もいるかもしれません。

 

だからこそ迎えた、新学期初日の朝。

 

目覚ましは鳴った。

準備も、少しだけ進めていた。

でも――

 

動けなかった。

 

玄関まで行けなかった。

時間だけが過ぎていった。

 

そんな朝を迎えたご家庭も、

少なくないのではないでしょうか。

 

「行こうと思っていたのに行けなかった」という現実

 

このとき、親の心には

いろいろな感情が湧いてきます。

 

「やっぱり無理だったのかな」

「昨日あんなに頑張るって言ってたのに…」

「どう声をかけたらいいんだろう」

 

そして子ども自身も、同じように――

いや、それ以上に苦しんでいます。

 

「行こうと思っていたのに行けなかった」

この体験は、子どもにとって

とても大きな自己否定につながりやすいのです。

 

子どもの中で起きていること

 

前の日までは、

「行けるかもしれない」と思えていた。

 

でも、当日の朝になると

身体が動かなくなる。

 

これは「気持ちが弱い」からではありません。

 

頭では「行こう」と思っていても、

心や身体が「それは無理だ」とブレーキをかけている状態です。

 

・教室に入る不安

・人の視線

・久しぶりの環境への緊張

・過去のしんどかった記憶

 

そうしたものが一気に押し寄せ、

心と身体がフリーズしてしまう。

 

つまりこれは、

サボりでも甘えでもなく、“防御反応”です。

 

この朝に、親がやりがちな関わり

 

こういうとき、つい出てしまいがちな言葉があります。

 

「行くだけ行ってみたら?」

「せっかくここまで準備したんだから」

「明日からでもいいから今日は行こう」

 

どれも、子どもを思っての言葉です。

 

でも、子どもにはこう届くことがあります。

 

「やっぱり行かなきゃいけないんだ」

「行けない自分はダメなんだ」

 

すでに動けなかった自分を責めているところに、

さらにプレッシャーが重なってしまうのです。

 

この瞬間に一番大切な関わり

 

では、どう関わるのがいいのでしょうか。

 

答えは、とてもシンプルです。

 

「行けなかったこと」を責めないこと。

 

そして、できれば――

 

「行こうとしてたんだよね」

「それだけでも、すごいことだと思うよ」

 

と、声をかけてあげてください。

 

結果ではなく、

そこに至るまでの気持ちを受け取ってあげる。

 

それだけで、子どもの中の

自己否定は少し和らぎます。

 

「行こうとした気持ち」は確実に残っている

 

大切なのは、

「行けなかった」という事実だけを見るのではなく、

 

その前にあった

「行こうとしていた気持ち」を見ることです。

 

その気持ちは、消えていません。

 

ただ、まだそれを行動に移すだけの

エネルギーが足りなかっただけ。

 

回復の途中では、

「気持ちはあるのに動けない」ということは

とてもよく起こります。

 

親の心も揺れていい

 

正直に言うと、

親だってしんどいですよね。

 

期待してしまっていた分、

落ち込むこともあると思います。

 

「今回こそは」と思っていた気持ちが、

行き場を失うこともある。

 

でも、その気持ちも自然なものです。

 

だからこそ、

無理に前向きにならなくて大丈夫。

 

ただ一つだけ、意識してほしいのは

 

その不安や焦りを、子どもに背負わせないこと

 

この朝は「スタート失敗」ではない

 

新学期初日に行けなかったことを、

「スタートに失敗した」と感じる必要はありません。

 

むしろこの朝は、

 

「ここからどう関わるか」を整える大切なタイミングです。

 

焦らなくていい。

比べなくていい。

 

その子のペースでしか、

進めない道があります。

 

最後に

 

行こうと思った。

でも行けなかった。

 

その事実の中には、

ちゃんと「前に進もうとした力」があります。

 

その小さな芽を、

摘み取らずに見守ること。

 

それが、

次の一歩につながっていきます。

 

次回は、

「新学期が始まっても動けない子の心」

について、

もう少し深く見ていきます。

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

 

子どものことで悩む時間は、

正解が見えにくくて、

ひとりで抱え込みやすいものです。

 

「これで合っているのかな」

「もっとできることがあるのかな」

 

そんなふうに感じたときは、

少しだけ立ち止まってみてもいいかもしれません。

 

Soracleのセッションでは、

お子さんの状態や心の動きをやさしく整理しながら、

その子に合った関わり方を一緒に見つけていきます。

 

答えを急がなくて大丈夫。

今の延長線上にある“その子らしい道”を、

一緒に見つけていきましょう。

 

 

Soracle(ソラクル)でお待ちしています。

 

 

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