冬休みに親がやりがちなNG関わり② 〜感情と空気の落とし穴〜
こんにちは。
占い&スピリチュアルヒーリングサロン
『Soracle』カウンセラー
愛の奇跡をあなたに届けるキューピッド愛弓(アユミ)です。

言葉にしていなくても、
親の不安や焦りは
子どもに伝わってしまうことがあります。
この回では、
言葉以外で伝わってしまうNG関わりと
気をつけたいポイントをお伝えします。
このシリーズでは全5回にわたって
不登校の子どもが冬休みにどんな心理状態になりやすいのか、
そして
親が無意識にやってしまいがちな関わりについて、
やさしく整理していきます。
「何かをさせるため」ではなく、
今の子どもの心を理解するための時間として、
読んでいただけたら嬉しいです。
冬休みに親がやりがちなNG関わり②〜感情と空気の落とし穴〜
冬休みになると、
「少しは気持ちが楽になるかな」
「この時間をきっかけに、何か前に進めたら…」
そんな期待と不安が、親の心の中に同時に浮かんできます。
学校がない分、子どもの様子を近くで見る時間が増え、
安心する瞬間もあれば、
逆に不安が膨らむ瞬間もある。
そしてこの時期、
親が無意識のうちにしてしまいがちなのが、
言葉ではなく、感情や空気として伝わってしまう関わりです。
何かを「言った」「言わない」以前に、
親の内側にある思いは、
想像以上にそのまま子どもに伝わります。
今回は、
そんな“感情と空気の落とし穴”になりやすい
冬休みのNG関わりを、3つお話しします。
NG④ 無理に気分転換させる
この時期、実家帰省等から外に行く機会も多いと思います。
その際に
「外に出たら元気になるよ」
「気分転換しよう」
「ずっと家にいると余計にしんどくなるよ」
これらの言葉は、
一見とても優しく、前向きな声かけに見えます。
親としては、
少しでも子どもの気持ちが軽くなれば、
笑顔が戻れば、
そんな思いから出る言葉ですよね。
私も実家帰省は毎年の決まりだから、とか
家に閉じこもっているよりはきっと気分転換になるはず、と
無理に外に連れ出そうとしていた時期がありました。
でも、今の子どもにとっては、
その“正しさ”や“善意”が、
かえって重たく感じられることがあります。
なぜなら、
心が疲れ切っている状態では、
「元気になるために何かをする」
というエネルギー自体が残っていないからです。
気分転換を勧められることは、
子どもにとって
「今の自分はダメなのかな」
「このままじゃいけないのかな」
というメッセージとして受け取られてしまうこともあります。
私も娘に「なんでわざわざ疲れるのに外に出ないといけないの?」
と言われたことがあります。
不登校の子の中には外に出ることや
人と関わること自体が刺激に感じて
疲れてしまう子も多いといいます。
ここで大切なのは、
断る=わがまま、ではないという視点です。
今は「行かない」「やらない」を選ぶことも、
子どもにとっては必要な選択。
奪われがちだった“選ぶ力”を、
少しずつ子どもに返していくことが、
回復の土台になります。
「今はそういう気分じゃないんだね」
「また行きたくなったら教えてね」
それだけで、
子どもの心はずっと軽くなります。
NG⑤ 態度を「甘え」「怠け」と見る
冬休みに入ってから、
急に荒れたり、
だらけているように見えたり、
昼夜逆転したり…。
そんな姿を見ると、
親はつい不安になります。
「このままで大丈夫?」
「ずっと休んでいていいの?」
「甘えているだけじゃない?」
でも実は、
冬休みに見られるその姿は、
心が緩み始めたサインであることが多いのです。
それまで、
学校や人間関係、期待やプレッシャーの中で、
必死に踏ん張ってきた子ども。
気を張り続けてきた心が、
安全な場所でようやく力を抜いた結果、
一時的に崩れたように見える状態になることがあります。
これは「後退」ではなく、
回復の途中に起こる自然な反動。
もしここで
「怠けている」
「甘えている」
と見てしまうと、
子どもは
「安心して緩む場所はないんだ」
と感じてしまいます。
今必要なのは、
立て直させることよりも、
十分に緩ませること。
土台が整っていない状態で、
再び頑張らせようとしても、
心はついてきません。
NG⑥ 親の不安をそのまま出す
ため息
沈んだ表情
重たい空気
そして、つい漏れてしまう
「このままで大丈夫なの?」
「いつまでこうなの?」
親としては、
心配でたまらないだけ。
でも子どもは、
親の言葉以上に、
不安の空気を敏感に感じ取ります。
そしてその不安を、
「自分のせいだ」
「自分がちゃんとできないからだ」
と、無意識に背負ってしまうのです。
子どもにとって、
親の不安はとても重いもの。
本来、
親の不安は
大人同士で抱えるものです。
誰かに話す
外に出す
整理する
その役割を、
子どもに背負わせないことが大切です。
子どもに渡していいのは、
答えや見通しではなく、
「ここにいていい」「大丈夫」という安心感だけ。
それだけで、
子どもは自分のペースで、
また動き出す力を育てていきます。
冬休みは、
何かを変えようとしなくてもいい時間。
ただ、
余計な重荷を下ろすだけで、
親子の関係は自然と整っていきます。
「何もしないこと」
「急がないこと」
それも立派な関わりです。
この冬休みが、
親にとっても、
子どもにとっても、
少し肩の力を抜ける時間になりますように。
次回予告
親の不安や焦りは、
思っている以上に
子どもに伝わっています。
だからこそ、
完璧な関わりを目指さなくて大丈夫。
次回はいよいよ最終回。
冬休みの中で
親ができる、たった一つの大切なことを
お伝えします。
お子さんの不登校で悩んでいたり
誰かに話を聞いてほしいというだけでも
どうぞ「Soracle」(ソラクル)へお越しください。
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