冬休みに親がやりがちなNG関わり① 〜よかれと思ってしてしまうこと〜
こんにちは。
占い&スピリチュアルヒーリングサロン
『Soracle』カウンセラー
愛の奇跡をあなたに届けるキューピッド愛弓(アユミ)です。

「この休みの間に、何かできることはないかな」
そう考えるほど、
無意識にやってしまいやすい関わりがあります。
この回では、
親の善意がすれ違ってしまうポイントを
一つずつ見ていきます。
このシリーズでは全5回にわたって
不登校の子どもが冬休みにどんな心理状態になりやすいのか、
そして
親が無意識にやってしまいがちな関わりについて、
やさしく整理していきます。
「何かをさせるため」ではなく、
今の子どもの心を理解するための時間として、
読んでいただけたら嬉しいです。
冬休みに親がやりがちなNG関わり①〜よかれと思ってしてしまうこと〜
冬休みが近づくと、
親の心の中には、さまざまな思いが浮かんできます。
「このままで大丈夫なのかな」
「少しでも前に進めたらいいのに」
「この子の将来を考えると、何かしてあげなきゃ…」
不登校の子どもを持つ親であれば、
こうした気持ちを抱かない日は、きっとありません。
そして冬休みは、
学校という“外の目”が一旦なくなり、
子どもの様子を間近で見る時間が増える分、
親の不安も膨らみやすい時期です。
「今なら何かできるかもしれない」
「この休みを無駄にしたくない」
そんな思いから、
よかれと思って関わったことが、
結果的に子どもの心を追い詰めてしまうことがあります。
今回は、
冬休みに特に起こりやすい
“無意識のNG関わり”を3つ取り上げていきます。
NG① 生活リズムを整えさせようとする
「せっかくの休みだから、朝起きる練習をしよう」
「今のうちに戻しておかないと、新学期がつらくなるよ」
この言葉、私もよく言っていました。
親としては、
先を見据えた、とても真っ当な考えです。
昼夜逆転が続くと心配になりますし、
「このままズルズルいってしまったら…」
という不安も自然なもの。
うちの子供も昼夜逆転になってしまったことがあります。
無理に正そうとしては
「夜眠れないんやから仕方ないやん!」
と抵抗されていました。
うちの子もそうなんですが、
子どもさんの中には
夜になると不安な気持ちが大きくなり余計に眠れない
という子もいらっしゃると思います。
そんな時に子供を思って言った言葉だとしても
こうした声かけが
別の意味で伝わってしまうこともあるのです。
そんな時、子どもの気持ちは
「休んでいいわけじゃないんだ」
「今の自分では、まだ足りないんだ」
「ちゃんとできない自分はダメなんだ」
不登校の子どもは、
表には見えなくても、
すでに十分すぎるほど緊張しています。
学校に行っていなくても、
社会のリズム、期待、
「普通はこう」という空気を、
常に感じながら生きています。
冬休みは、
その緊張をいったん緩めるための時間。
整える前の、“回復の時間”なのです。
ここで無理に正そうとすると、
子どもの心は再び身構え、
「また頑張らなきゃいけない場所」になってしまいます。
生活リズムは、
心が回復し始めた“あと”に、
自然とついてくるもの。
今は、
乱れているように見える状態そのものが、
必要なプロセスであることも少なくありません。
NG② 新学期の話を先に進めようとする
「3学期はどうするの?」
「いつから行けそう?」
「少しずつでも考えないとね」
これも親が良く言ってしまいがちな言葉ですね。
冬休みが長くなるほど、
親の頭の中には
新学期のカレンダーが浮かんできます。
だからこそ、
早めに話しておいた方がいいのでは、
と感じてしまう。
親が不安だからこそ出てしまう言葉です。
私も言ってしまって子供とケンカになった経験があります。
しかし、多くの子どもは、
この質問に答えられません。
なぜなら、
自分でも分からないからです。
うちの子にもこの質問をすると
「そんなん、その時にならないとわからへん!」
とよく言われました。
今の自分が、
どこまでできるのか
いつ動けるのか
そもそも動けるのか
それを考えようとすると、
不安や怖さが一気に膨らみ、
心が固まってしまいます。
親にとっては
「話し合い」のつもりでも、
子どもにとっては
“詰問”や“期限付きの質問”になりやすいのです。
答えが出ない質問を繰り返されることは、
「分からない自分」
「決められない自分」
を責められている感覚につながります。
冬休みは、
未来を決めるための時間ではなく、
今の自分を保つための時間。
先の話は、
子どもから自然に出てきたときで十分です。
NG③ 他の子と比べる(無意識でも)
冬休みなると実家に帰省されたりして
同じ年頃の親戚の子に関わる機会もあると思います。
「○○ちゃんは元気に学校行ってるって聞いたよ」
「同い年の子は、もう当たり前に…」
比べているつもりはなくても、
つい口に出てしまう言葉。
でも実は、
子どもはすでに、
誰よりも厳しく自分を比べています。
SNS
街で見かける同世代
親戚や近所の子
「自分だけ止まっている」
「自分だけできていない」
そんな思いを、
日々抱えながら過ごしています。
そこに外からの比較が加わると、
自己否定は一気に深まります。
「やっぱり自分はダメなんだ」
「期待に応えられない存在なんだ」
比較は、
子どものやる気を引き出すどころか、
自分を守るために
心を閉じる方向へ向かわせてしまいます。
大切な視点
ここまで挙げてきた
NG関わりに共通しているのは、
“先を見ること”です。
生活リズム
新学期
周りとの比較
すべて、
未来を心配するがゆえの関わり。
でも冬休みは、
先を見るよりも、
今をそのまま受け取る時期。
動けないなら、動けないままでいい。
決められないなら、決めなくていい。
「今はそういう時なんだね」
と、親が受け止めることで、
子どもの心は初めて休まります。
何かを変えようとしなくても、
焦らなくても、
“何もしない関わり”が、
一番の支えになることもあります。
次回予告
親の行動の多くは、
子どもを思う気持ちから生まれています。
けれど、冬休みは
「整える」よりも
「休んでいい」と伝えることが大切な時期です。
次回は、
「冬休みに親がやりがちなNG関わり②
〜感情と空気の落とし穴〜」
と題して、言葉ではなく
感情や空気として伝わってしまう
関わりについて見ていきます。
お子さんの不登校で悩んでいたり
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