忙しさの正体 ~脳の静けさが生む、心の余白~
こんにちは。
占い&スピリチュアルヒーリングサロン『Soracle』
所属カウンセラー
澪 果凛(みお かりん)です。

毎週土曜日
11時から20時に出演しています。
一日があっという間に過ぎている。
予定やタスクに追われて心の余裕が持てない――
忙しさの原因は、スケジュールの多さ
だと思われがちですが、そうではありません。
実は、頭の中でさまざまな考えややることが渦巻くことで、
心が落ち着かない状態になっているのです。
今回は、忙しさをつくり出す思考のクセを
科学的に紐解きながら、
心に余白を生むヒントを探っていきましょう。
思考の渋滞が、忙しさをつくる
気づけば、常に「次にやること」を考えている。
終わっていない仕事、
返していないメッセージ、
やり残した家事――。
頭の中で複数の思考が同時に走り続けると
脳は休む間もなく働き続けます。
本来、脳はひとつのことに集中しているときに
最も効率よく動きます。
しかし、現代の生活では次々にタスクが切り替わり、
思考が中途半端なまま蓄積されていく。
この“思考の渋滞”こそが、
私たちが「忙しい」と感じる大きな要因なのです。
脳のモードと忙しさ
脳には、集中して作業をする「タスクモード」と、
思考や記憶を整理する
「内省モード(デフォルトモード)」があります。
タスクモードでは、目の前の作業に意識を向け
計画を立て、問題を解決します。
一方、内省モードでは、過去の経験を整理したり
未来のシナリオを想像したりして
脳の情報を統合します。
本来はこの二つが交互に働き、効率的に動きながらも
心の余裕を保てるはずなのです。
しかし、スマホやメール、常に考えなければいけない
タスクに追われると、脳はタスクモードに偏り
内省モードがほとんど使えない状態になります。
その結果、作業が終わっても心は落ち着かず、
まるで頭の中だけが常に動き続けているように
感じるのです。
この状態では、時間があるはずなのに、
常に忙しい感覚に包まれてしまいます。
ツァイガルニク効果
心理学では「ツァイガルニク効果」と
呼ばれる現象があります。
完了した事柄よりも
中断・未完了の事柄のほうが記憶に残りやすく、
強く関心を寄せる現象を指します。
たとえば、仕事の途中で中断したメールや
片付けられなかった書類は、
頭の片隅でずっと存在感を持ちます。
小さな「やらなきゃ」が積み重なることで
心は休まらず、脳は絶えず稼働を強いられるのです。
忙しさをやわらげる3つの方法
① 思考に終止符を打つ
今日の出来事や気がかりをノートに書き出し
「今日はここまで」と区切りをつけることで
脳は安心し静まります。
② 何もしない時間を持つ
散歩やお風呂の時間に
呼吸や体の感覚に意識を向けるだけで
脳は情報を整理し、心に余白が生まれます。
その時間は無駄ではなく
脳が再起動する大切な時間です。
③ 小さな達成を意識する
ひとつ終えたことを自分に認めることで
脳は安心感を得て、
次の行動にも余裕が生まれます。
まとめ ― 忙しさの正体と心の余白
忙しさの正体は、
タスク量ではなく、思考のノイズにあります。
脳に静けさを与え、頭の中を整理することで
同じ24時間でも穏やかに過ごせるようになります。
思考が整うと、
心の動きにも少しずつゆとりが戻ってきます。
そのうえで、心の余白を意識することは
日常の質そのものを高める行為です。
呼吸や体の感覚に意識を向け
脳を一時的に休ませることで、思考の流れが整い
集中力や創造性も自然と回復していきます。
忙しさを減らすことは
単にタスクを減らすことではありません。
脳と心の働き方を整えることこそが、
穏やかな時間を取り戻す鍵となるのです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
一呼吸置く時間は、
内なるリズムに耳を傾ける静かなひととき。
心を整える習慣は、
日常に穏やかな豊かさをもたらします。
心の静けさを感じたいときは、
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ささやかな気づきの時間をお過ごしください。
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